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30匹クマちゃん成長記

親夫婦の紹介

 

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これが我が家のカクレクマノミのペア(親夫婦)です。

 

母親(手前・大きな方)は、2000年の夏から、
父親(奥側・小さな方)は、2001年の夏から、
飼育しています。
最初はどちらもペットボトルのフタで掬えるくらいの「ちびクマ」でした。

2002年の初め頃に同じ水槽に入れた後は、
直径5cmほどの小さなサンゴイソギンチャクに同居していましたので、
漠然と「ペアになっているのだろう」と思ってましたが、
イソギンチャクモエビやイソギンチャクカクレエビなどが沢山いましたので、
まさか産卵するとは思っていませんでした。

それが、2002年の秋にハタゴイソギンチャク(直径12〜13cmくらい)を水槽に入れたところ、
2003年の2月の始めから、産卵をするようになりました。
一番始めは100個もあるかとどうかと言うくらいの卵の数でしたが、
産卵を繰り返すごとに1回の卵の量は増え、
今でもだいたい2週間おきくらいに、決まったライブロックの同じ場所に
300〜400くらい(と思われる)卵を産み続けています。

(この「繁殖記録」の時よりも、現在の方が、卵の数は増えています。)

2004.02.

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